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先週の朝カルでは宇宙論に出てくるロバートソン=ウォーカーの計量から始めて、アインシュタイン方程式と流体方程式と状態方程式をすべて(そのまんま)黒板に書いて、数式レベルでの解説をした。
かなり悩んだ末での「決断」だが、全六回の授業のうち、1回半から2回くらいまでは、こうやって「本当」の数式を書いて説明するのもアリなような気がする。
数式を言葉で説明するのは最悪の方法であり、それは、本でも授業でもダメである。
そこで、「比喩」に頼る説明が多くなる。
比喩は、うまい比喩であれば、「わかった気になる」ので、その効用は大きいが、それでも本当の数式と実験データの「つきあわせ」の部分が説明できないから、心底わかった気分にはならないし、他人に説明しようと思うと、とたんに手から魚が逃げ落ちるような感覚に陥ってしまう(であろう)。
というわけで、次回の「ホーキングの宇宙」でも、量子宇宙に関する本物の数式を書いて「とことん」その意味を説明することにしたい。
まあ、6回のうち4回までは「比喩」と「絵」を中心とした説明になるので、難解でどうしようもなくなる心配はないはず。
掲示板にも書いたが、ついでに「素粒子の対称性」の話もやってしまうつもりだ。
ほら、SU(2)とかSU(3)とかの話。
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一方の英語で読む講座は、机を寄せて、特に当番を決めずに「理系英語」のお勉強という雰囲気になっている。
次回は、「英語のライティング」の講義をやって、それから輪読という予定也。
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数式も英語も人気がないわけだが、なんとか、草の根レベルで踏ん張ってみようか。
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