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物理学には「べき法則」というのがある。
複雑系やネットワーク科学にもよく登場する。
ようするに、ナントカのナントカ乗、という恰好の法則のこと。(xの-2乗とかtの1.8乗とか)
たとえば日本社会における大金持ちと(その他大勢の)貧乏人の割合もべき法則になっているし、インターネットの巨大サイトと閑古鳥サイトの比率もべき法則にしたがう。
イメージとしては、ごく少数の金持ちや人気のある所には、ますます金や人が集まるけれど、大多数は貧乏で人も集まらない、といった情況だ。
オヤジギャグみたいで申し訳ないが、テレビを見ていて、政治の世界にも「べき法則」があることに気がついた。
人相が悪い連中にかぎって、「〜するべき」という表現を多用するのである。
これは、自然界に存在する数学的なべき法則とちがって、「みんなワシの考え通りに行動すべきだ」というものだから、オレは、政治家が「べき」という言葉をつかうたびに、テレビに向かって、
「なんで周囲がてめえの思惑どおりに行動しなくちゃならねえんだ」
と毒づいている。
べき法則 「べき」という言葉を使う政治家には利権がらみの奴が多い
ふう、いよいよ、日本国の「膿」を出す選挙戦に突入ですなぁ・・・。
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